マサブロ(Masablog)’s diary

30代サラリーマン。①資格勉強、②読書、③健康、④家族に関する記事を中心に発信していきます。''(自分含め)英/中/日のトリリンガル日本人を増やしたい''という''野望''があり、中国語と英語の勉強に関する投稿が多めと思います。他には会計関連の資格に興味があるので、適宜投稿していきます。どうぞ宜しくお願いします。

日本人こそ、中国語を勉強しよう!

はじめまして、Masablogといいます。

本日が初めてのBlog投稿になります。これから①勉強、②読書、③健康などのテーマを中心に色々記事を投稿していければと考えています。どうぞ宜しくお願いします。

 

早速ですが、僕は現在ビジネスのチャンスを広げる為、中国語を勉強中です。中国語を習得する多くのメリットを感じたので、その事について本日は簡単に紹介させて頂きます。

 

Pointは①漢字というアドバンテージ、②いざトリリンガルへ、③世界が広がる、の3つです。

 

①漢字というアドバンテージ

日本人は日常的に漢字を使っている為、既に一定の中国語を知っているといっても過言ではないでしょう。その為、日本人にとって中国語の読み書きは比較的簡単です。例えば、(i)「日本」は「日本(拼音:riben)」、(ii)「天気」は「天气(拼音:tianqi)」と全く同じまたはほぼ同じという漢字が多いです。漢字を知っているというアドバンテージから他の外国人と比較しても中国語の実力が急速に成長していきます。

 

ただし、リスニングとスピーキングに関しては日本語と音が異なる為、地道にコツコツ勉強する必要があります。特に、基礎になる「拼音(ピンイン)」と「声調」は日本語とは異なる部分ですので、この部分だけは語学学校(30〜50hrs程度の授業)に通い基礎を身につけるのがオススメです。

 

なお、筆者の実体験では、拼音が分からない0ベースで勉強を始めてHSK4級合格までの総勉強時間は400hrs程度、HSK5級合格までは800hrs程度(4級までの勉強時間含む)といった所で比較的短い時間で一定の水準にたどり着く事が出来ました(※HSK6級に関しては現在勉強中)。まだ片言ですが中国人の方との日常的なコミュニケーションは可能です。

 

②いざトリリンガル

すでに英語に関しては、学生の頃からの蓄積や最近の格安スカイプ英会話授業もあるので、日常会話レベルで話せる人は少なくないのではないかと思います。特に最近は、英語教育を小学校から始めたり、大学入試へのTOEFL導入検討といった顕著な動きがあり、今後更に話せる人数や水準が上がっていくのではないかと思います。

それに加えて中国語を話せれば就職や転職でも有利に働くのではないかと思います。何より「トリリンガル」(響きがカッコいい!!)と自分に自信が持てる事は非常に大きいのではないでしょうか。

 

③世界が広がる

実際にある程度、中国語を聞いたり話せる様になってくると中国人の方との会話を楽しんだり、中国旅行での価格交渉で役立ったりと活動が広がります。

また、中国人の友人から、中国のIT化(例えば電子決済やライドシェア)状況が日本より進んでいる事を教えてもらったり、中国の文化(結婚には男性が家/自動車を買う必要が有るなど)を教えてもらえたりと、これまでよりも世界観が広がります。

 

学生・社会人問わず、日本人であれば、是非、中国語の勉強に興味を持って頂き、最初の一歩を踏み出してもらえればと思います。

 

以上、Masablogでした。